高齢不妊を根本から治療する方法

高度生殖医療だけではできない 高齢不妊を克服する方法とは

自分に合った漢方を処方してもらうには

 できるだけ早く確実に、しかも自然な形で妊娠したい!と望んでいるなら、まずは、漢方の力を用いて体質改善を行うことをオススメします。

自分にぴったりの漢方を処方してもらい継続的に服用するとともに、食生活や運動など日常生活の改善を行うことで、妊娠しやすい体へと確実に近づくことが可能だからです。

それでは、漢方を使った不妊治療を受ける際に、注意すべきポイントなどをまとめてみましたので、参考になさってください。 

漢方ならどれでもいい…というわけではない!

最近は、ドラッグストアなどで市販の漢方薬を見かけることもありますね。手っ取り早く、市販薬から試してみよう、と思われる方も多いでしょう。

しかし、市販の漢方薬は個人個人の症状に合わせて作ってあるものではありません。一般に多いとされる症状を想定して作られていますし、不特定多数の方が服用できるよう、薬効成分が少なめになっていて、期待できる効果もそれほど高くないと考えられます。

特に高齢の不妊でお悩みの方が、できるだけ早く効果を得たいとお考えなら、自分の体調に合わせて処方してもらえる専門薬局へ相談する方法が、実は一番手っ取り早い方法なのだと思います。 

専門の薬局でしっかりカウンセリングを受ける

漢方専門薬局へ相談する前に、まずは自分の体調や体のクセ、症状をチェックしておきましょう。自分の体はよく分かっているつもりでも、自覚していないことや忘れていることも多いもの。

手足が冷えやすいとか、肩こりや頭痛、腰痛がある、むくみやすい、爪や肌が荒れやすいなど、自分の体からのサインに耳を傾け、気が付いたときにメモしておくことをオススメします。症状が出やすい体の部分なども具体的にチェックしておきます。

カウンセラーに自分の症状について細かく説明できるよう、できるだけ自分の体について意識を向けた状態で、漢方薬局のカウンセリングを受けます。

カウンセラーは、このような症状を複合的に見て、どの薬をどのぐらいの期間、どのぐらいの量で服用したら効果的かを判断し、今の体調にピッタリ合った薬を処方してくれるのです。 

どんな薬局が良いのか? 薬局選びのポイント

漢方専門の薬局と一口で言ってもさまざまありますから、どこを選んだらいいのか迷ってしまうはず。そんなときに役立つ、薬局選びのポイントを解説しましょう。 

漢方に対する高度な専門性があるか

カウンセラーが中医師の資格を持っているか、という点がまず第一のポイント。中医師とは、中国政府が漢方の専門医を認定する資格のことです。

ただし、最近では中医師の資格保持者も増えてきているため、さらに出身大学などをチェックするとより専門性の高さが分かります。漢方に関する書籍などを執筆しているカウンセラーがいる薬局は、特に信頼できると判断できますね。 

カウンセリングやアフターフォローはどうか

カウンセリングは、リラックスしてなんでも話せる環境で行えるかどうかが大きなポイントです。

落ち着いた雰囲気の個室で、じっくり時間をかけてカウンセリングを行ってもらえるかどうかを確認しましょう。さらに、継続して服用するためには、体調の変化や悩みに対して、メールや電話などで細やかに対応してもらえるかどうかも重要です。 

 
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